代表取締役 右田 悦雄
<手回しオルゴール奏者>
自己紹介: 生年月日: 1956年8月23日
出身地: 島根県鹿足郡津和野町
東広島市在住。2011年4月「音の創活プランナー」として「達磨情報企画室」を設立。同時に「達磨の会」を設立し、2014年10月10日に達磨オルゴールミュージック株式会社として法人化しスタートする。
これまで公民館、ディサービス、ケアハウス等の福祉施設、産婦人科病院、児童館、幼稚園、各種イベント・コンサート等において手回しオルゴールの演奏活動を積極的に展開。地域に根ざした、オルジナル・オルゴール曲の企画も展開している。
<宮島企画「みやじま杜のささやき」酒都西条企画「酒蔵通り」>
広島テレビ「テレビ派」・広島FM「柏村武昭のだんRUNラジオ」、RCC「イブニングふぉ〜」等出演、
中国新聞・朝日新聞・読売新聞、情報誌「プレスネット」等で紹介される。
右田 敬之
<朗読・手回しオルゴール奏者>
自己紹介:達磨オルゴールミュージック(株)所属、俳優・オルゴール演奏家。東京アナウンス学院卒業後、劇団ムーンライトにて、野沢雅子氏に師事。 演劇の経験を活かした臨場感ある朗読には定評がある。東京、宮崎、広島等にて、オルゴールシアターでの朗読を上演。FMはつかいち、FM東広島、広島テレビ、RCC、FMちゅーピー等に出演。
33歳のとき、務めていた会社の50周年記念がありました。そのとき、手回しのオルゴールを貰いました。その音色が、心にやさしく響き、気持ちを落ち着かせてくれました。それからずっと持ち歩きました。
また、宮崎に「酒泉の杜」というお酒のテーマパークがありますが、そこの支配人をしていたときのことです。酒泉の杜のイベントで、その思い出のオルゴールを展示しました。それを宮崎でオルゴールの製造をされている(株)バイオベルの岩満社長がご覧になり、思い出の手回しオルゴールの展示に感動されたのです。
それがきっかけで交流が始まり、将来、一緒に手回しオルゴールを広げる事業を起こそうと約束したのでした。
そして、広島に帰り、手回しオルゴールの展開をする事業を起こすことになったのです。
また、この手回しオルゴールの活動をしているうちに、心のケアや福祉関係においても大きな可能性を含んでいることが、わかってきました。
その一つは、手回しオルゴールの音色を聴いていると、心が落ち着き整ってきます。
それは、この音色がナマの楽器の音に近い響きをもっているからです。
福祉施設では、手回しオルゴールで懐かしい曲を奏でることで、驚きの光景が広がります。
広島の認知症患者を診ている東広島のデイサービスでの演奏で、宵待草を演奏したところ、96才のおばあちゃんが涙を流しながら聴かれていたので、どうしたのか伺ってみると、「亡くなった主人と山の小道を二人で話しながら歩いた時のことを思い出して・・」ということで、演奏が終わってから、ご主人のことを得々と話されたのです。普段おしゃべりも進まない方が、どんどん話されるのにスタッフの方も驚かれていました。
当初はただただ手回しオルゴールのとても心地よく、心に感動を呼び起こす音色に魅了されて、個人の楽しみとして演奏していましたが、このような経験をしたことから、手回しオルゴールでいろいろな方々を癒やし、これを全国に普及させるのが使命であると強く感じるようになりました。
皆様の生活の中に、手回しオルゴールのやさしい音色が、癒しとやすらぎをもたらしますよう、心を込めて演奏や事業活動を行って参ります。
代表取締役 右田悦雄
代表取締役 右田 悦雄
創立日 2014年10月10日
資本金 100万円
「七転び八起き」ダルマのように常に元気に起き上がって暮らして行けるように、健康で活き活きした暮らしをしていけるように、音の創活プランナーとして、音を通じてのサポート支援事業を展開し社会に貢献します。
●手回しオルゴールプロモーション (オルゴール演奏・体験教室、オリジナルCD制作、イベント企画)
●手回しオルゴール(飫肥杉オルゴール・手造り手回しオルゴール)・ミュージックカード・手回しオルゴールCD等の販売
●各種講座、セミナーの速音聴CDの制作・販売
●デジタル速音聴システムの販売
人生には3つの忘れられないメロディーがあるといわれます。
ひとつは生まれたころに耳にした音や曲、次は思春期、そして40歳ぐらいの壮年期に聴いた曲。そのころの曲を手回しオルゴールで聴いたり、演奏したりする、手回しオルゴールを楽しむ会です。
達磨の会の活動を通じて、次の楽しみ方があります。
達磨の会の会員になると〜
●会員には、手回しオルゴール演奏会、感動体験教室、イベントの情報をお知らせいたします。
●手回しオルゴールを自分で演奏披露したい方々の指導、サポートを致します。
●全国手回しオルゴール交流会へ参加することができます。